レーザー治療とは?
特殊なレーザー光線を使用して、組織の蒸散や切開、殺菌、止血、組織の活性化(治癒促進)などを行う治療です。
レーザー治療は安全性が高く、痛みが少ない、治癒が早いなどの特長があります。
レーザー装置の種類により効果には違いがありますが、主に外科手術や歯周病治療、口内炎治療などに使用されます。
歯科用レーザーの種類
歯科で使用されている主なレーザーは、組織への深達性により大きく分けて次の2つに分類されます
組織表面で吸収されるレーザー
組織表面で反応・吸収され、組織表層で作用するレーザー。
組織を透過するレーザー
組織表面では吸収されず、深部まで透過し作用するレーザー。
当医院では、両方とも使用しますが、どのレーザーを選択するかは、治療目的に合わせて決定しています。
レーザー治療について気になる患者さんは、鈴木歯科医院にご連絡ください。