加湿のデメリット
前回は加湿のメリットについて書かせていただきました。
今回は、加湿のデメリットについて書きたいと思います。
高い湿度で起こる問題として以下が挙げられます。
①高すぎる湿度はストレス指数が増加
⇒なんでもかんでも高ければいいというわけではありません。40%から60%ぐらいが良いとされています。
②ダニやカビは湿度60%を越えると急激に繁殖
⇒高温多湿の地域では特にカビ問題で悩まされているみたいです。我々も梅雨の時期など悩まされることがありますよね。
なんでもそうですが、ほどほどが良いと思います。
ウィルス対策で加湿器を使用されている方もいると思いますが、まずは初心に戻って手洗い、うがい等を徹底してみてはいかがでしょうか。