| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※ | ─ |
| 14:00~18:30 | ○ | ▲ | ○ | ▲ | ○ | ─ | ─ |
▲:14:00~18:00/※:9:00~12:00
(休診日:土曜午後・日曜・祝日)
妊娠すると、つわりやホルモンバランスの変化により、口の中の環境が変化しやすくなります。実は、妊婦さんは虫歯や歯周病のリスクが高まる時期なんです。でも、「妊娠中に歯医者に行っても大丈夫?」「赤ちゃんに影響はないの?」と不安になりますよね。
そこで今回は、妊婦さんが安心して歯科治療を受けるために気をつけたいポイントをまとめました。
歯科治療を受けるなら、「妊娠中期(5〜7ヶ月)」が最適です。この時期は体調も安定しやすく、赤ちゃんの成長も落ち着いているため、比較的安全に治療が受けられます。
妊娠初期(1〜4ヶ月)は胎児の大切な器官が作られる時期なので、応急処置にとどめることが多いです。後期(8ヶ月以降)はお腹も大きくなり、治療姿勢がつらくなってくるので、できれば避けたいところです。
「レントゲンを撮るのは不安…」という声をよく聞きます。でも、歯科で使うレントゲンは放射線量がとても少なく、お腹に防護エプロンを着ければ赤ちゃんへの影響はほとんどないとされています。
また、歯の治療に使う局所麻酔も、通常の量であれば妊娠中でも問題ありません。とはいえ、妊娠中であることは必ず事前に伝えてくださいね。お薬の使用なども含めて、歯科医師が安全を第一に対応してくれます。
妊娠中は「妊娠性歯肉炎」といって、歯ぐきが腫れたり出血しやすくなったりします。これはホルモンの影響によるもので、放っておくと歯周病につながることも。
実は、重度の歯周病は「早産」や「低体重児出産」のリスクを高めるとも言われています。だからこそ、妊娠中こそ定期的な歯科検診と丁寧な歯みがきがとっても大事なんです!
歯科治療を受ける前に、産婦人科の主治医に相談しておくと安心です。治療のタイミングや注意点など、歯科医師と情報共有しておくことで、より安全に治療を進めることができます。
妊娠中は、ママの体だけでなく赤ちゃんのためにも、口の中の健康を保つことがとても大切です。ちょっとした虫歯や歯ぐきのトラブルも放っておかずに、気になったら早めに歯医者さんへ相談してみてくださいね。
お腹の赤ちゃんと一緒に、健やかな毎日を過ごせますように!
インフルエンザに罹患したことによるお詫び
このたびは、私の体調不良により患者様にご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。先日より高熱と倦怠感の症状があり、病院を受診したところインフルエンザと診断されました。医師の指導のもと自宅で療養しており、周囲への感染拡大を防ぐためにも、数日間は外出を極力控えさせていただいております。そのため、予定しておりました診療に支障をきたしましたことを深くお詫び申し上げます。患者様には多大なご心配とご不便をおかけし、誠に申し訳ございません。今後は体調管理を一層徹底し、早期回復に努めるとともに、復帰後はこれまで以上に誠意をもって取り組む所存です。診療開始時期については、11月17日を予定しております。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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| 午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※ | ─ |
| 午後 | ○ | ▲ | ○ | ▲ | ○ | ─ | ─ |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~18:30
▲:14:00~18:00/※:9:00~12:00
休診日:土曜午後・日曜・祝日