診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※ | ─ |
14:00~18:30 | ○ | ▲ | ○ | ▲ | ○ | ─ | ─ |
▲:14:00~18:00/※:9:00~12:00
(休診日:土曜午後・日曜・祝日)
※自費診療です
インプラント治療は院長が担当します。院長は、これまで10年以上(※)にわたってインプラント治療の経験を積んできました。
インプラント治療は、外科手術を伴う高度な治療法です。インプラントを埋め込むあごの骨の周辺には、血管や神経といった重要な組織が存在します。こうした組織を傷つけずに手術を成功させなければなりません。
専門性が必要な治療ですので、経験や技術力のある歯科医師のほうが患者さまの不安も少なくて済むでしょう。当院なら、豊富な経験をもとに技術を磨いた院長が担当しますので、ご安心いただければと思います。
※2023年現在
過去に「インプラントはできない」と診断された方も、諦めずにご相談ください。
治療ができないと言われる原因の多くは、インプラントを埋め込む部分に十分な骨がないことです。このようなケースでは、不足している部分に骨を増やす治療を行う場合があります。しかし骨を増やす治療には高度な技術が要求されるため、歯科医師なら誰もができるわけではありません。
当院では「GBR法」や「サイナスリフト」など、骨を増やす治療のご提供が可能です。これまでにインプラント治療を諦めた・諦めかけた方も、まだ治療できる可能性が残っているかもしれません。ぜひ一度お問合せください。
私どもは数多くの経験から培った知識・技術を活かし、患者さまの痛みに配慮したインプラント治療をご提供しています。
さまざまな工夫を凝らし、身体的・精神的なご負担が少なくなるよう努めているのが当院の特徴です。
例えば麻酔注射の痛みを和らげるため、症例に応じて歯ぐきに塗るタイプの表面麻酔を使うことも。
これにより歯ぐきにあらかじめ麻酔がかかり、注射を打ったときの「チクッ」とした痛みを軽減できます。表面麻酔を行うと、その後に注射器で注入する麻酔薬の量を抑えられますので、お身体への負担が少なくなる点もメリットです。
注射針には、細ければ細いほど刺すときの痛みが小さいという特性があります。当院では、日本で入手できるものの中で一番細い針を採用。さらに電動注射器を使い、一定の速度で麻酔液を注入して痛みを感じにくくしています。お身体への刺激を減らすよう、時間をかけて少しずつ注入するのもポイントです。
また、麻酔液の温度にも気を配り、あらかじめ体温と同じくらいまで温めて使用しています。麻酔液と体温の間に温度差があると、刺激や痛みを感じやすくなるからです。
骨の密度が少ない位置に針を刺すのも痛みを緩和する工夫の1つです。麻酔液の注入後はしっかりと時間をおき、十分に麻酔が効いたのを確認してから治療を開始します。
状況によっては麻酔自体を施さない場合もございます。不必要な麻酔によって、患者さまに過度な負担が生じるのを避けるためです。
私どもは麻酔の方法を工夫するだけでなく、症例に応じて麻酔の必要性を考えながら、安心して治療を受けていただけるよう努めております。
インプラント治療は、外科手術を伴う難しい治療法です。誤って神経や血管を傷つけてしまうと、重大な事故につながるリスクもあります。通常の歯科治療に比べて、より綿密な検査と治療計画の立案が必要です。
より正確で安全なインプラント手術を行うために、CTとシミュレーションソフトを使った検査を必ず実施しています。
CT検査のデータをシミュレーションソフトに取り込むと、お口の中の見えないところまで3D画像でリアルに再現されます。
この3D画像上で以下の点を確認することで、「どこにどんな風にインプラントを埋め込むか」をシミュレーション。理想的なインプラント手術の計画を作成できます。
せっかくシミュレーションをしても、その位置にインプラントを埋め込めなければ意味がありません。
あらかじめ決めた位置に正確にインプラントを埋め込めるよう、シミュレーション結果をもとに「ガイド」を作製しています。これは一人ひとりの患者さまのお口に合わせてお作りするものです。
手術の際はこのガイドに沿ってインプラントを埋め込みますので、重大な事故を防ぎ、より安全に治療を行えます。
当院はこのようなシミュレーションシステムを導入し、より安心してインプラント治療を受けていただける環境を整えています。
「インプラント」とは、あごの骨に埋め込む人工の歯根(歯の根)のことです。現在では世界中のメーカーが、このインプラント本体を製造・販売しています。
その影響もあり、インプラントの形や太さ・材質などは、メーカーや製品によってまちまちなのが実状です。
私どもが採用しているのは、70か国以上で使われている、世界的なシェアを有する「ストローマン社」のインプラントです。
インプラントが患者さまのお身体に埋め込む器具である以上、その品質にこだわるべきと考え、実績と品質がよりしっかりしている製品を選択しています。
インプラント治療に対して2年の保証期間をおつけしており、この期間内であれば無償で再治療が可能です。
※保証制度を利用して再治療を行うには、「定期検診を受けていただく」という条件がございます。
病院内で治療中に別の病気に感染してしまうことを「院内感染」と言います。私どもは、インプラント治療中に院内感染を起こさないよう対策を徹底しています。
院内感染が発生するのは、主に治療に使用する道具が細菌に汚染されている場合です。そこで歯科医師や歯科衛生士が使う道具・器具のうち、使い捨てにできるものはなるべく使い捨てにしています。例えばグローブやマスク、ガウンなどをほかの患者さまに使い回すことはありません。
使い捨てにできない治療器具は、汚染の原因となる血液や唾液をしっかりと洗い流した上で、消毒・滅菌を徹底しています。
当院では、インプラント手術をほかの患者さまのご予約と同時刻に行わないよう配慮しています。こうすることで、手術を受ける方はもちろん、歯科医師をはじめとするスタッフもインプラント治療に集中できるからです。
※手術は診療時間外に行う場合があります。お時間にご要望がありましたら、事前にご相談ください。
治療名:インプラント治療
治療の説明:失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根(歯の根)を埋め込み、その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
治療の期間・回数:一次手術3ヶ月~、二次手術1か月~(症例によって異なります。)
リスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
費用:インプラント埋入:330,000円
上部構造:88,000~110,000円
治療名:GBR(骨誘導再生)
治療の説明:骨に厚みや高さが足りない場合に行います。歯ぐきを切開し、骨が足りない部分に自分の骨、または人工の骨を注入し、メンブレンという専用の人工膜で覆って骨の再生を促す治療法です。
治療の期間・回数:6ヶ月~(症例によって異なります。)
リスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。個人差により、予定量の再生ができない場合は再手術が必要になることがあります。組織が再生するまで数か月の期間がかかります。
費用:医院にて相談
治療名:サイナスリフト
治療の説明:上の歯のインプラントを希望されていて、あごの骨の厚みが足りない場合に行います。上顎洞の位置(小鼻の横)の歯ぐきを横から切り開き、中に人工骨(骨補填材)や移植骨を入れて骨を増やす治療法です。
治療の期間・回数:6ヶ月~(症例によって異なります。)
リスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。個人差により、予定量の再生ができない場合は再手術が必要になることがあります。組織が再生するまで数か月の期間がかかります。
費用:医院にて相談
※金額は税込み表記です。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ※ | ─ |
午後 | ○ | ▲ | ○ | ▲ | ○ | ─ | ─ |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~18:30
▲:14:00~18:00/※:9:00~12:00
休診日:土曜午後・日曜・祝日